こちらの考察はあくまで月哉ともえがこう考えるよ、と言う考察を述べています。
確定情報ではありませんし、間違っていることもあるかと思います。
また、基本的にイシュプールさんのネタバレを全開でしておりますので、ネタバレがダメな方はこの記事を読まないように願います。
ゲームデータ
開催期間:2015年8月21日より
ゲーム面タイトル
戦いの記憶
服従の拒絶
諸刃ノ嚮導(もろはのきょうどう)
妖刀ノ呼ビ声(ようとうのよびごえ)
血刀ノ道連レ(けっとうのみちづれ)
手に入る武器
カースオブマカナ(Curse of Macana)
考察
闇に落ちた太陽と同じでアシャクァトルのことを言っているのだと思います。
アシャクァトルが使っていた剣のことが、より明確になっているお話でした。
この剣の名前にこのお話の全てが詰まっているのだと……私は思います。
個人的になんで従ったのかと言う理由が微妙だったりするんだけれど……。
正義の蛇の戦士の一族である自分たちが、束になっても敵わないのは、闇の王が太陽の神様だという啓示だということらしい。
うーーーーーん……。
ごめん、ちょっと意味が解らない。そこに正義はないだろう……と思ったりするけれど、今の理屈じゃないんだよね、これ。
数万年前の理屈だから古代的な考えなのだろうね。でも、負けたのだから膝をつき、貴方に従いますと頭を垂れたのに、信用してもらえず、それどころか精神を則られる……。
えーっと……これは、DIO様が信用できないっていって花京院君に肉の芽をぶち込んだのと同じ感覚でよいのかしら?(笑)
だとすると解るんだけれどね(笑)。いや、そう思うことにする。
正直、ここについては弱いし、意味が解らぬの。
アシャクァトルが贋作の太陽に膝をつくにしても、相手は自分の一族を殺しつくして生きているのは自分一人。
死んでしまった仲間のために手を上げるのではなく膝をつく意味がよく解らぬ。
んで、肉の芽を入れられて怒って復讐を誓うってさ……。
どんだけ自分勝手なん?と思うのは私だけでしょうか……。
ごめんなさいね。ちょっと、この辺りはコロプラ様に補完して欲しい。
今の状態だと、プレイアブルキャラクターになって仲間になっても、まあ……育てるけれど使いたいとはあまり思わないぞー。
マカナとは……木の板に黒曜石の刃を挟んだ木剣のこと。
私の考察を読んで「お?」って思ったら、私の考えと同じですな。
こちらを調べる前に、普通に呪い剣のイベのアシャクァトルのイラストを見て「これ……ただの剣じゃなくて黒曜石にしか見えない」と思い、黒曜石は関わりがある……と言うことを確信しました。
しかも、ジャガーの戦士など、選ばれた戦士にしか与えられることがなかったらしいです。
それについては、弓のアトラトルと同じなので、どこまで深く考えられているのかと毎度脱帽しています。
こっそりと言うんですがね……ジャガーの戦士って確か煙立つ鏡(テスカ様)の戦士じゃなかったっけ?
ってことで、アシャクァトルは負けて特別な戦士だったというのは間違いないんだなぁって……。
ちなみに、アシャクァトルの人間だったころの姿が初めて出ましたが、彼の肩についている蛇の肩パットみたいなものがウィキに載っているケツァルコアトルの写真のようで……どちらも取ったキャラクターなんだろうな……。
やっぱり、彼が神になった時には灰色をイメージしたジャガーの戦士になってくれたら私はゴロンゴロンするんだけれど……。
少なくとも、トーヴェさんは黒のテスカトリポカをモデルに、イシュプールさんは白のテスカトリポカをモデルになっているので、色は関わりを持つ気がするんだ。
ではゲームタイトルを紐解きます。
読めない文字出てきたゾー(笑)。
諸刃の嚮導、妖刀の呼び声、血刀の道連れ。
諸刃は量のふちに刃が付いていること。一方では役に立つけれど、他方では大きな害をもたらせる危険のある者の例え。
嚮導は、道案内をする人。
妖刀の呼び声も何かが付いた剣があなたを呼ぶ……。
血刀の道連れも、同様に感じます。
これは、3つとも呪われた剣へ誘うこのゲームそのもののような感じがします。
こう考えると、多少ちゅうn……いえ、難しい言葉になっていますが、理にかなった言葉の選びだと思います。
個人的には好きですよ、こういうの(笑)。
何せ私も同様ですからね(笑)。
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