こちらの考察はあくまで月哉ともえがこう考えるよ、と言う考察を述べています。
確定情報ではありませんし、間違っていることもあるかと思います。
また、基本的にイシュプールさんのネタバレを全開でしておりますので、ネタバレがダメな方はこの記事を読まないように願います。
ゲームデータ
開催期間:2015年10月23日より
ゲーム面タイトル
あの人を探して
黒天の誘惑
流転ノ惨害(るてんのさんがい)
永代ノ咬傷(えいたいのこうしょう)
呪言ノ騙欺(じゅごんのへんぎ)
手に入る武器
>カースオブククルカン(Curse of Kukulcan)
考察
正直に言って、かなり驚いておりますが、このタイトルはフローリアちゃんを指しているのだと思います。
蛇想う……という言葉に驚いていますが、普通に考えればアシャクァトルが人へ戻ることを望むフローリアちゃんの想いと願いが祈りになっている……。
そんなタイトルなんだと思いますが、現行アシャクァトルは呪われた蛇……地べたを這いずりのたうつ蛇と言うことなのですよね。
ククルカンとは……アステカ神話にてケツァルクァトルの呼び名。
はい……蛇想う祈りの杖の名前が、この名前ってヤバイでしょ。どこまで私を萌え上がらせる気か!?と白猫のライターさんに言いたい気分です(笑)。
この世界のケツァルクァトルの役目を持った人は一人しかいません。
しかも、彼は魔道士です。これって彼に持たせろってことでしょ……と気が付いた時は卒倒しそうでした。
と……イシュプールさんについては、まだ書きたいことがたくさんですよ。
たぶん、この話の最後のボスはもちろんマンティコアだとは思うのだけれど、最終的な敵は贋作の太陽な気がするなぁ……。
武器も最後が杖な気がしてるんだけれど、どうなのかなぁ……。←こちらの予想は外れました。
この最後の武器については双剣の記事をご覧ください。
全然書いてないけど、フローリアちゃんについても書きたいし……。
正直ね、イシュプールさんの話にフローリアちゃんが関わりがないとは思ってないんだよね。
スイレンの人=アシャクァトルと言うのはもう確定したんだけど、まだ書けてないイシュプールさんの考察を思うと……ね、わかってる。
また、ここで初めて贋作の太陽であるトーヴェさんがトウガラシ売りとして登場。
いやぁ……神話通りに、オレのトウガラシをモロ出しして出てこなくてよかったー!ε-(´∀`*)ホッ←
でも、本当にトウガラシ売りとして出てきた瞬間、オマエダーーーーー!と叫びました。(で、周りの人に怪しい目で見られる簡単なお仕事……)
さて、ここからはゲームタイトルの考察。
流転の惨劇、永代の咬傷、呪言の騙欺。
惨劇は流れ落ちる。この悲劇が何度も続いてきたということなのでしょうか……。
長い年月続いている、咬まれた傷。この咬まれたは蛇が咬んだ時に良く使う印象が私にはあったので言葉の選び方が明確だなと感じました。
最後に、呪われし、騙し欺く言葉……。
今の時点で、このゲームタイトルはアシャクァトルがトーヴェさん……贋作の太陽に騙され、長い年月苦しみに囚われた。その辺りを一貫して紡いだ言葉に見えますね。。。
本当に白猫のライターさんに脱帽です。
あと、個人的にもし島級のストーリーが来るなら、フローリアちゃんは杖……魔道士で来るような気がしています。
なぜならば、今回のストーリーのメインはフローリアちゃんだったからです。そして、それを確信させたのは次のお話……呪槍でした。
呪槍は色々大惨事でしたので、まあ……期待しないで待っててください(笑)。
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