【白猫考察】登場人物のまとめ

 こちらの考察はあくまで月哉ともえがこう考えるよ、と言う考察を述べています。

 確定情報ではありませんし、間違っていることもあるかと思います。

 また、基本的にイシュプールさんのネタバレを全開でしておりますので、ネタバレがダメな方はこの記事を読まないように願います。

 アレです、本当に今更なのですが、登場人物を簡単にまとめてみようと思ったのです。

 詳細は記事を書くこととしますが、ここではあくまで簡素に。

 スッゴイ辛いのですが、敬称略で行きます。

 

◆アシャクァトル◆

 一万年以上も前に偉大なる戦士から贋作の太陽の計略により「地べたを這いずりのたうつ蛇」となった伝説とも言われる存在だった。
 彼が後々、落陽を呑む忘我の毒蛇になるのだと思います。
 恐らく、このTheShiningShadowの主人公かな。

<考察>

 ルーツは太陽の石(スペイン語:Piedra del Sol)を作ったと言われる古代アステカ王朝6代目の皇帝アシャヤカトル。
 在位した記録も残っていらっしゃるので、人間をルーツにしている。
 彼が島級のガチャで来るなら剣で来るんじゃないかなと思ってる。
 極力配布を希望します(笑)。
>>落陽を呑む忘我の毒蛇について
 

◆トーヴェ◆

 贋作の太陽。神として生まれ神となった者。
 それゆえ不遜な態度も当たり前と言う中天の神様。※中天:天の中心 

<考察>

 ルーツは黒のテスカトリポカこと煙立つ鏡(テスカトリポカ)。
 アステカ神話の全知全能の神様です。
 最初は偶然かと思いましたが、彼がトウガラシ売りとして出てきた瞬間、噴き出しながら「オマエだーーーーーーー!!!」と言った私です(笑)。
 このTheShiningShadowのラスボスですね。
 もう、CVがどなたになるのか楽しみで仕方がありません。

>>贋作の太陽について※後々リンクを張ります
 

◆イシュプール◆

 フォースター11thで出てきたプレイアブルキャラクター、謎の白蛇男(笑)。
 友情覚醒後の名前は「太陽に牙を突き立てる蛇」。
 「蛇として生まれて神となった者」つまりは神様。なにせ2200歳。  

<考察>

 キャラクターのルーツは白のテスカトリポカと呼ばれるケツァルコアトル。
 名前のルーツはポポル・ヴフ(ポップ・ヴフ)に出てくるシバルバー花の園の番人のイシュプールプヴェック。
 この方のことを語り始めたら止まりません(笑)。

 >>イシュプールさんについて【立ち位置】※後々リンクを張ります 

>>イシュプールさんについて【役割】※後々リンクを張ります 

>>イシュプールさんについて【お正月】※後々リンクを張ります 
 

 ◆フローリア◆

 イシュプールさんと一緒に出てきたフォースター11thのプレイアブルキャラクター、宮廷庭師。
 友情覚醒後の名前は「草花に祝福されし乙女」。
 聖なる花の乙女として、贋作の太陽の生贄に選ばれた17歳の少女。

<考察>

 花の女神フロル(フローラ)から取られたと思っております。
 彼女についてはもう少し考察する資料が欲しいところです。
 

◆コーンポップ◆

 フォースターの初期からいるプレイアブルキャラクター(笑)。
 すげぇ、初期かよ……(笑)。
 友情覚醒後は「大地の愛し子」。
 「花言葉を伝えて……」でイシュプールと行動を共にしていた。

<考察>

 ケツァルコアトルが人のために持ち帰った穀物がトウモロコシです(笑)。
 

◆クロー◆

 フォースター9thのプレイアブルキャラクターの獅子髪の歌舞伎役者。
 友情覚醒後の名前は「観衆を魅せる千両役者」。
 アオイの島の将軍の兄で、コジローの弟。

<考察>

 コジローさんにしてもクローにしても赤をイメージ色にしているのは苗字であるスオウ(蘇芳色)をイメージしていると考えられる。
 また、同じスオウ(周防)を意味しているなら月哉が受け入れがたい場所でござります(笑)。
 余談ですが、スオウと言う花の花言葉に”裏切りのもたらす死”と言うのがあってガタブルしています。
 クローさんについてはフルネーム、キャラクターとの関係性を含めて腰を据えて考察した方がいいような気がしています。

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