こちらの考察はあくまで月哉ともえがこう考えるよ、と言う考察を述べています。
確定情報ではありませんし、間違っていることもあるかと思います。
また、基本的にイシュプールさんのネタバレを全開でしておりますので、ネタバレがダメな方はこの記事を読まないように願います。
ゲームデータ
開催期間:2015年4月24日より
>ゲーム面タイトル
地の底からの呼び声
復讐の戦士
怨念渦巻クトコロ(おんねんうずまくところ)
闇深キトコロ(やみふかきところ)
血ニ染マリシトコロ(ちにそまりしところ)
<手に入る武器>
カースオブウェイマク(?)
※スペルは調査中
改めて、呪拳のストーリーを見ることができました。完全に三つ巴の神様の戦いのお話のプロローグだと思います。
数万年も前に地の底に落とされた異形の戦士。元は誇り高き偉大な戦士だったのに……彼は今、知性も、理性も失われている。
年月により瘴気が薄れたのか……白の巫女たちと出会い、そして呪拳を……彼らに託したと、私は思う。
実は、この時点で「人より蛇となりし、誇り高き戦士」と出てきていた。そう、アシャクァトルが「地べたを這いずりのたうつ蛇」で闇の瘴気によって呪われた武器が、その呪縛から放たれることで彼は伝承の戦士となる。
落陽を呑む忘我の毒蛇に。
考察
そんなわけで、まずはウェイマクについての考察です。
ウェイマク(ウェマク)とは……ケツァルコアトルの別名という説があります。が、これは間違いと言う説が大分大きいみたいです。
でも、白猫はウェマク=ケツァルコアトルと言う意味合いを込めてこの名前を付けたのだろうと思います。
実際ですね、ウェマクについてはスペインのサイトやらアメリカのサイトをかなり覗いてきておりますが、ウェマク自体をウェマクと書いてあるサイトが本当に少ない。むしろ、日本語のウェマクってどこから来たのだろうと私が疑問に思うレベルです。
私が見る限りは、Ce Acatl Topiltzinなんじゃないかなぁ……と思いますが、これはまだまだ調査中なので明確な答えは導き出せません。ただ、ウェマクと名付けた割にはケツァルコアトルに関連しているけれどアシャクァトルに関連しているのか???と今ちょっと疑問に思ってみたり。
でも、アシャクァトルのもとであるアシャヤカトルはアステカの王様で、ウェマクはトルテカ王国の方で……場所がちょっと違ったりしちゃうので明確にイコールになるわけじゃないんだよねぇ……。 この辺りについては、また追記したいと思います。
正直言って情報的に難しいというのと、白猫は昔の歴史をそのまま沿っているわけではないので、考察としては少しズレを感じております。
それなので、この先の記事で埋めていこうと思います。
最後に……この開催された期日と、イシュプールさんとフローリアちゃんが出てきたフォースター11thが同日っていうのはワザとですよね(笑)。
こういうところが凄いと感じるんですよ。
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