こちらの考察はあくまで月哉ともえがこう考えるよ、と言う考察を述べています。
確定情報ではありませんし、間違っていることもあるかと思います。
また、基本的にイシュプールさんのネタバレを全開でしておりますので、ネタバレがダメな方はこの記事を読まないように願います。
ゲームデータ
開催期間:2015年7月3日より
ゲーム面タイトル
轟く叫び
白蛇の語る
溢レ出ル殺意(あふれでるさつい)
荒レ狂ウ邪気(あれくるうじゃき)
咲キ乱レル瘴気(さきみだれるしょうき)
手に入る武器
カースオブアトラトル(Curse of Atlatl)
考察
呪い弓は言わずと知れたイシュプールさんのことだと思います。そもそも、イシュプールさん自身の友情覚醒後の字が「太陽に牙を突き立てる蛇」なので、それに対なすタイトルといっても過言ではないのでは?と思っていたり。
また、ここで呪いシリーズの武器の名がシバルバーの魔神具というキーワードが出てきて、私はまたテンション上げてます(笑)。
シバルバー……それはキチェ族のマヤ神話、ポホル・ヴフ(ポップ・ヴフ)に出てくる冥界の名前。
イシュプールさんの名前の由来とか思うと、彼がここで出てきて、この魔神具の名前を披露していくのは必然だったように思えます。 だって彼は、シバルバーの魔神具をこう紹介しているんですよ。
「闇濃き冥府に沈み、呪われた武器のことさ」
白猫プロジェクト-白蛇は語る-より
では、武器のことを考察していきます。
アトラトルとは……弓と比べられる飛び道具の一つ。 勿論、この武器にマヤ・アステカ神話や太陽に関わりがある。
しかも、この武器にも使われていたのが黒曜石なんだって。ジャガーの戦士も使っていたっていうから……驚く。
やっぱりさ、イシュプールさんも、アシャクァトルも、太陽の神様だと私は思うんだけれど……だめ?(笑)
今回から少しゲームタイトルも考察していこうと思っています。
溢れ出る殺意、荒れ狂う邪気、咲き乱れる瘴気。
これは、この呪われた武器にかかる闇の部分を表しているのかなって思います。
初期の方はまだ考察するにはちょっと浅いんですがねぇ……。
この先はもっともっと、ちゅうn……じゃなかった複雑になるのが考察のし甲斐があるってもんです(笑)。
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